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2005年6月29日 (水)

アンティークきもの屋めぐり

たんす屋、くるり、壱の蔵、灯屋2…と、東京の中心部だけでもいろいろなお店があります。
店員さんと話して、いろいろ試着させてもらうだけでもすごく学ぶことがあるし楽しい。
(アンティークというか、最近のものはリサイクルきものと言うのだが)

銀座松屋に入ってる壱の蔵(原宿が本店?)に、大正時代の作家モノという帯がディスプレーしてあった。
茶がかった黒地に刺繍で稲の穂とスズメがほどこしてある。リアルな大きさで本物みたいなスズメ。素晴らしい。お値段も素晴らしいが。結ぶと前面とお太鼓部分にスズメちゃんが来る。
友人Hが「すごーい、この帯、も〜ひとめぼれ〜!」というとお店のオバチャンが「この稲のお米も『ひとめぼれ』かもよ」と駄洒落。。。ブランド米かよ。
「うちは無洗米です」「お米はとがないと美味しくありません」とか米の話をしつつ逃げて帰って来る。買えないし、買ってしまってはタイヘンだ。

下のフロアでHちゃんがグッチのバッグを見ながら「同じ値段出すなら、このバッグよりあの帯だよね!」と。そのくらいの金額です。

灯屋(あかりや)さんを訪れた時には、やわらかい関西訛りの(たぶん京都)お姉さんと長話をした。
まだ右も左もわからない状態だった私が「着付けを習いに行こうと思っている」というと東京の師匠に習うと粋な着こなしになり、京都の先生に習うとはんなりした着こなしになると教えてくれた。当たり前のことなんだろうけど、やけに感心したんだな。
どちらかというと粋に着たいんですけどね。やわらかものは似合わないし。今の師匠は東京の人だ(確かめてないけど)。
店員のお姉さんは「着られるようになるとドンドン欲しくなりますよ」と笑って送り出してくれた。

どこの店を訪ねても「あなたのような若い人が日本文化を学ぼうとはけっこうなことだ」
みたいなことをいわれるんですけどね、若くないですから! ほとんど2回目の成人式。(涙)

2005年6月27日 (月)

半襟染めに挑戦

eri

前の週のハンカチ絞り染め体験に続き、
イラストレーターのMさんをお誘いして、落合にある友禅染の工房に一日体験に行った。
事前に柄のかいてある布を選び、そこに色づけしていく。
「おもちゃづくし」という、いろんなアイテムが散りばめられているものを選び、
淡い色から塗っていった。
これが水彩と少し要領がちがうので、水分が多いと滲み出てしまってタイヘン。
ニワトリのオモチャを染めている時にもジワ〜〜ッっと滲みだし
「わ〜〜っ!ニワトリからオーラが!オーラが出ちゃった」と叫ぶバカ(私)。
Mさんはニワトリの目に眼球を書き入れ「見て見て、これ〜」と。

とりあえず同じ柄を右と左のぶん、ふたつ色づけするのだが、
襟もとには重なって見えるわけだから「左右の色味はちょっと変えたほうがいい」と
アドバイスをいただく。
するってえと、一度決めた配色を繰り返すだけでは済まないのだな〜…はあ。。
最初の集中力も途切れ、配色もだんだん惰性になって行き
進めていくうち情けない気分になりヘコんでいった。
恥ずかしくて自分の職業は明かせません。

ここの工房ではお弟子さんは取らず、教室で教えるという形をとっているらしい。
生徒さんの作品を見せていただくと、源氏物語に出てくるような十二単の女性を描いたものなど
かなり細かく美しい。
作家を目指されているのか、趣味の延長なのかわからないが
自分の技量が輪をかけて情けなくなる。

でもアタシは初心者。アイテムは半襟。チラッとのぞくだけじゃないの。
キモノさえ合えば、案外イイカンジかもよ…(そんなキモノがウチには無いのだが)

絞り・友禅と来て、次はぜひとも型染めにトライしたい。
絞り染めも、ワゴムで絞るだけでなく、かのこ絞りをやりたいっ!
身の程知らずの野望はコワイ。

2005年6月26日 (日)

銀座くのやにて足袋購入

和装洋品店の「銀座・くのや」さんに行った。
ここで扱ってる二部式襦袢を見てみたかったのだ。
店内は和装小物イリュージョン。そこかしこに立体的に帯揚げ・半幅帯、和風なTシャツなどがディプレイされている。

お店のオバサマが一方的に夏の汗対策の話を始め、
「汗対策にはこれよ!!」と襦袢の下に着る汗止めを見せてくれた。
これがキルティングの、相当分厚い胴衣。
「えええー!!これってどう見ても防寒着でしょう!こんな布団みたいなものを真夏に体に巻くの!?」とのけ反ってしまった。
きものスリップではダメなんだろうか。
でも汗ジミはコワイですからね。念には念を。

襦袢はともかく、あまりにもいろんなお話をしてくださったので
手ぶらで帰るわけにもいかず
「今日は足袋をいただきます」と言うと、上のフロアに案内してくれた。
座敷に座って足袋のフィッティング。22センチ〜23センチは大変細かくビミョウにサイズが別れていることに驚く。
さらにショックだったのは、ストッキングの上から「えい!」とばかりの勢いで
親指・人差し指の間にワゴムを突っ込まれ、それで試し履きをしたことだ。
ストッキングというものをあまり使用しない私にとって、それはちょっと引っかけても破れてしまうようなデリケートなモノである。ちとビビった。
慎重なサイズ合わせの結果、23センチに決定。靴だと23.5なんだけどね。
ワゴンとかで軽率に買わないでよかったかも。

でもナイロンのストレッチ足袋というのも欲しいねえ。伸びるし柔らかいし縮まないし。

きもの日和

着物にあこがれながらも敷居の高さに、躊躇しまくっていた日々に見切りをつけ、好奇心と無知を武器にブログなるものをたちあげてみました〜。
まちゃことシバタンの二人で御送りいたします。
日々の暮らしの中で、着物についてあれこれ感じた思いを、時に大胆に、時には辛口に斬る!
なーんて、まあ脱力系で、よしなし言をぷらぷら〜んと書いてみようかなと思っております。

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