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2008年10月 5日 (日)

愛知県有松で絞り染め研修

Arimatsu_2 和裁教室で企画された旅行へ。総勢50名近く参加。
全員で移動するのがホントにたいへんでした。

ちょろっと布をしぼる「絞り染め体験」をしました。
こういう「素人体験」はどこでもできるので
ほんの少しでいいから鹿の子絞りをやってみたかったです。

実際に鹿の子絞りなどを毎日やっているおばあさんの実演などを見ました。
おばあさんに
「これは染め上がったあと、湯のしをしてから仕立てるんですか?」と
質問したらば
「そうよ。それにね、浴衣は絶対にアイロンかけちゃダメよ。
ペッタンコになっちゃうからね」と教えてくださいました。
絞ったときのクシュっとした風合いが数年着て伸びてきたときに、
着物や浴衣のサイズが大きくなっちゃうんじゃないかと不思議だったのです。
整えてから仕立てるということがわかり、納得いたしました。

毎日毎日糸でくくって、一反絞るのに三ヶ月。
「これで15万」とおっしゃるので、お値段かと思いましたら
「15万粒」!!!(←細かい白い絞り粒が)

とにかく強行スケジュールで、現地にいたのは4時間ほどでしょうか。
もったいないなあ。
ちょうど現地が着物のお祭りや展示会をやっていましたが、
ホントに時間が全然ないので
反物を血迷ってフラフラと購入してしまうことはなくて済みましたが
お土産程度(ハンカチとか)のモノも買えませんでした。

有松の街は東海道沿いに江戸〜明治の古い町並みが残っていまして
私たちが見学した染め屋さんはこのあたりでも豪邸で、
かの勝海舟や将軍様も東海道の往来の際、立ち寄って休憩されたそう。
東海道が車二台がすれ違うのがやっとという道幅なことにびっくりです。


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